2018年11月13日
一般に日本は「水素社会」の実現に向かって世界をリードしていると思われている。しかしテクノバは、むしろ水素社会を先に実現するのは日本ではなく、欧州(特にドイツ)になる可能性が高いと考えている。その背景には、「水素社会」の目的とアプローチが日本と欧州で違うことが挙げられる。
本レポートでは、日本や世界がめざす「水素社会」の違いを指摘しつつ、日本で水素社会を実現するための方策を検討し、結論を以下とした。
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本レポートに関する問い合わせ先:
エネルギー研究部 エネルギー技術調査グループ グループマネージャー 丸田 昭輝
E-mail:maruta[a]technova.co.jp